田七人参で上手にサポニンを摂って免疫力を上げよう

日本人は、昔から健康のために漢方を利用していました。
人参は、強壮剤として漢方の代名詞として知られています。
人参は、東洋の伝統的な薬物の中でも、珍重される生薬として世界中で愛用されているのです。
人参には、様々な種類がありますが、健康のために使われている人参の中で、特に人気が高いのが田七人参です。
田七人参は、広西省や雲南省において、少数民族が薬として用いていました。
特に雲南省南部は、生産地として有名です。


現在では、その効能が世界中に広まって、欧米でも日本でも使われるようになったのです。
田七人参は、種をまいてから3年から7年たたないと収穫できないので、三七人参とも呼ばれています。
表面は黒褐色で光沢があり、コルク層が部分的に存在します。
田七人参は、止血薬として有名ですが、消炎薬、鎮痛薬、強心薬としても知られていて、打撲や狭心症、心筋梗塞、高血圧などにも使われています。


人参の有効成分にサポニンがあります。
サポニン成分は、植物のほとんどが持っている成分です。
しかし、人参は、サポニンの含有量が群を抜いて多いのす。
また、サポニンの種類も豊富です。
サポニン成分の中でも、人参に含まれているサポニンは、成分組成の違いによって様々なグループに分かれています。

田七人参のサポニンは、含有量が約12%で、高麗人参の3倍以上も含まれているのです。
さらに、鉄やカルシウム、糖、タンパク質なども豊富に含んでいます。
田七人参には、免疫力を高める働きや生活習慣病を改善する効果も期待できます。
有機ゲルマニウムという成分には、抗ウイルス作用があり、体内に侵入した異物を体外へと排出する免疫機能があります。
免疫機能が低くなると、風邪を引きやすくなったり、ウイルスに感染しやすくなります。
有機ゲルマニウムは、インターフェロンを誘発し、インターフェロンはウイルスの増殖を抑えます。
血液中の中性脂肪やコレステロールの吸収も阻害でき、活性酸素を抑えることで、生活習慣病を予防し、改善できるわけです。
血糖値を下げることができるのも、大きなメリットのひとつです。
筋肉は、血液中の糖を消費しますが、高血糖の人は、血液から筋肉への糖の取り込み量が減っています。
糖の取り込み量を増やすことで、筋肉での糖代謝を改善する効果が期待できるのです。
糖代謝を改善することで、血糖値も下げることができます。
血液がドロドロになると、動脈硬化などの病気を引き起こす原因となりますが、フラボノイドが血管の弾力を高めるため、動脈硬化を防ぐことが可能なのです。